艦船模型製作代行のご依頼をいただき、1/700航空母艦「瑞鶴」のマリアナ沖海戦時を製作しています。
前回までに艦載機の機体色と識別帯の塗り分けを完了しました。
今回はより細部の塗り分けを進めて参ります。
細部の塗り分けは筆塗りで

これは、風防を筆塗りしている様子で、私の場合はタミヤエナメル塗料のXF56「メタリックグレイ」を使用しています。

塗り分け完了後の様子。
奥から「零戦52型」、「彗星艦爆」「天山艦攻」の順で、機首による風防の形状の違いがよく分かります。

続いては、カウリングの塗り分けです。
塗り分けが必要な機種は、「零戦」「天山」のみで、水冷エンジンの「彗星」のみ、機首は機体色のままとなります。

また、主脚&尾輪の3カ所に備わるタイヤも、同様に筆塗りにて塗り分けました。
使用した塗料は同じくタミヤエナメルで、XF1「フラットブラック」です。
デカール貼り付け前の大まかな塗り分けは完了

カウリングおよびタイヤの塗り分けを終えた、各機種の下面。上下2色の塗り分けは、色的にも昆虫のようなイメージです。
これは「零戦52型」全機を並べた様子です。

このようにしてデカール貼り付け前の大まかな塗り分けは完了しました。
そしてこちらは「艦上爆撃機 彗星」。

「艦上爆撃機 彗星」は九九式艦爆と比較するとかなりコンパクトな機体です。
攻撃隊の機数を整える上でも大きなメリットになったのではないかと推察できます。
最後に「艦上爆撃機 天山」です。

風防とカウリングの塗り分けが完了したことで、「らしさ」が出て参りました。
兵装の魚雷は、のちほど個別に塗り分けたものを後付けする予定です。
次回以降も引き続き、艦載機の製作を進めて参ります。