艦船模型製作代行のご依頼をいただき、ハセガワの1/700海上自衛隊護衛艦「DE-234 とね」を製作中です。

今回はアフターパーツを用いた装備品の製作の様子をご紹介します。まずは、OTOメララの旧タイプで、これはピットロードのNE11「海上自衛隊艦船装備セット2」に含まれているパーツです。

続いてはアスロックランチャー。これはピットロードのNE11「海上自衛隊艦船装備セット2」に付属しているパーツで、計7点のプラパーツで構成された非常に精度の高いランチャーです。

組み立て後の様子。セルは水平に固定していますが、このパーツはセルごとに仰角をかえることもできるので、セッティング次第で「動きのある情景表現」にも活かせそうです。

対艦ミサイルランチャーは、NE10のパーツを使用。キットではデフォルトで4連設定にされていることが多いですが、お客さまのご希望で2連タイプをチョイスしました。

CIWSと短魚雷発射管は、ファインモールド製のナノドレッドシリーズのパーツを使用しました。護衛艦には欠かせない装備ですので、こうした単品販売の精密パーツが市販されているのはとても助かります。

続いては再びピットロードパーツに戻ります。全てNE10のパーツで、写真右側から2型射撃指揮装置、複合型作業艇、チャフ発射機です。特にチャフは、実物通り3連+3連のパーツを組み合わせる並列構造となっており、その精度の高さには驚かされます。

続いては、左から救命いかだ&架台(NE10)、錨(NE11)、旗箱(NE11)、着艦表示灯(NE10)です。旗箱のような小物も、セットに用意されていることで、キットメーカーの垣根を越えてディテールを統一できるのがありがたいです。

書く装備品を仮置きした様子。キットストレートと比べて、数段ディテールが引き立ちました。

ピットロードから発売されている海上自衛隊用新艦船装備セットは、パーツ構成が非常によく練られていて、この2箱だけでほとんどの護衛艦のディテールアップは事足りる充実の内容です。錨や筏、水上レーダーなどの現代的な小物も揃っているので、現代型の商船のスクラッチやディテールアップにも便利な一品です。


