艦船模型製作代行のご依頼をいただき、タミヤの1/350戦艦「大和」を製作中です。

主砲塔製作の第5回目は、ジャッキステーと手摺の取り付けです。ジャッキステーのエッチングは、ポントスモデルのパーツをチョイスしました。

1/350戦艦「大和」【2026年版】主砲塔 その5
ジャッキステー取り付け後の様子。砲塔一基あたり、14パーツを取り付けるのですが、正面側のジャッキステーはラッタルと干渉する箇所があるので2分割し、結果的には計15パーツ(3基で計45パーツ)になりました。

1/350戦艦「大和」【2026年版】主砲塔 その5
接着後のジャッキステーを横から見た様子。このジャッキステーも(シールド付き機銃と同じく)高さが抑えられているため、見た目が非常に実感的です。その一方、低いジャッキステーは接着剤で脚と脚の間を埋めてしまったり、はみ出しが目立つリスクもありますので、取り付けには最大限、集中しました。

1/350戦艦「大和」【2026年版】主砲塔 その5
別角度で更にズームアップ。ごく少量の接着剤を全ての脚に付け、位置決めしてからごく少量の流し込みセメントで溶かしてプラパーツに浸透させました。ご覧の様に、隙間もはみ出しも一切ありません。

1/350戦艦「大和」【2026年版】主砲塔 その5
この流れで、3基の主砲塔を仕上げ――、

1/350戦艦「大和」【2026年版】主砲塔 その5
手すりを取り付けました。これは第一主砲塔で、手すりもポントスモデルのエッチングで統一しました。

1/350戦艦「大和」【2026年版】主砲塔 その5
第二、第三主砲塔は、天蓋に機銃座を取り付ける関係で、手すりのレイアウトが少し異なります。ポントスモデルの主砲用手すりは、キット側の支柱の取り付けガイドと間隔を合わせてあるので、自然に仕上げることができます。

手すりもジャッキステーも、取り付け面に対して垂直を保つように心がけました。特に手すりは、切り出したままの状態では(特にラッタル周りに)角度が合わない箇所が出てしまいますので、部分的に曲げ直してから取り付けています。
次回は機銃座と砲身のご紹介です。


