艦船模型製作代行のご依頼をいただき、1/350航空母艦「赤城」を製作中です。

今回はメインマストなどの主要な装備品も仕上げていきますが、まずは飛行甲板後部の筋交いと旗竿を取り付けました。旗竿、筋交いともに0.4mm径の真鍮線で自作しています。

続いてはループアンテナの取り付けです。シップヤードワークスのセットにはエッチングのアンテナが付属していますが、今回は、丸断面でより実感が高いYXモデルパーツに置き換えました。

ループアンテナ取り付け後の様子。主張しすぎない程度の、ちょうど良い存在感となりました。

メインマストは全てシップヤードワークスパーツによるもので、真鍮挽物パーツのマスト&ヤード本体とエッチング、更には3Dプリントパーツの航海灯を組み合わせたハイブリッド仕上げです。

旗格納柵もシップヤードワークスのエッチングを組み立て、マストと同時に塗装して取り付けました。マストが経つと、艦橋の取り付けへの期待も膨らみます。

艦載艇の取り付けも全て完了しました。舷側の門型ダビットに9mカッターを吊り下げ、クライプバンド(細切りマスキングテープを塗装したもの)を追加しています。

ここまでの全体像。工程95%程度まで到達し、赤城らしいどっしりした魅力が際立ってきました。

バックビューも最高です。今回の赤城はディテールはもちろんですが、色のバランスなど、全体的なイメージという点でも、非常に魅力的に仕上がってきていると思います。

残す作業で目立つ点は、やはり艦橋ですが、まだ対空兵装、舷梯、スクリュー&菊花紋章、空中線、デカールなど、細々とした作業が残ってますので、製作記はもう少し続く見込みです。ぜひ最後までお楽しみください。


