フジテレビドラマ「すべてがFになる」登場作品
本作例は模型誌掲載作例ではなく、テレビ出演作になります。
当工房「モデルファクトリーハイギヤード」では、2014年秋、フジテレビ系列で放送されたTVドラマ「すべてがFになる」の美術協力をさせていただき、第一話および第二話に登場する「局地研究所」のセット内にハセガワ1/350「南極観測船 宗谷 第一次観測隊」および「南極観測船 宗谷 第一次観測隊」の完成品を設置いたしました。
ハセガワの1/350南極観測船「宗谷」の第一次観測隊と第三次観測隊を並べてケースに収めたこの作品は極地研のコントロール室に置かれており、本日の放映でも何度か背景にはっきり映る姿が見られました。
もちろん、エンドロールにも「モデルファクトリー ハイギヤード」の名がクレジットされております。
代表 渡辺真郎
屈指の人気船「宗谷」といえども、1/350となるとかなり小型ですので、2隻並べてのディスプレイは、テレビの画面の中でも良いアクセントになりました。
ちなみに、この「宗谷」の製作時期ですが「第一次観測時は独身時代」、「第三次観測時は結婚時」でしたので、子供がいる現在、「第二次観測時を製作して3隻をコンプリートしたい！」と考えています。
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