ただいま製作代行の方は、タミヤ「1/35 RCタンク 陸上自衛隊 10式戦車」を製作しているのですが、2台同時進行していることもあって進捗をお知らせできる段階まで少し時間がかかりますので(時間調整として)プライベート作品のカーモデル製作記をご紹介しております。

フジミ1/24「A’PEX D1 アルテッツァ」製作記の第二回は、インテリアとシャシーの製作をご紹介します。キットはボディカラーに合わせてイエロー成型されているのは良いのですが、なぜかシャシーとインテリアはシルバー成型となっています。これは塗装に備えて、ステアリング&ステアリングコラムを接着して一体化し、モノコック状のインテリアパーツにも、先にシフトノブとサイドブレーキレバーを取り付けた状態です。

インテリアの塗り分け後の様子。例によって、ダッシュは前期型イメージの「黒サフ+焼鉄色」の2色塗装としました。余談ですが、私が所有する「アルテッツァ」(実車)は、ハイマウントストップランプがトランクスポイラーに内蔵されているため、フジミ版でデフォルトとなっている「室内設置型」にはあまり馴染みがなく、いつも新鮮な気持ちで取り付けています。

ダッシュボードのクローズアップ。ステアリングのガンメタ部分は、タミヤのエナメル塗料XF-56「メタリックグレイ」を筆塗りしています。

シートはノーマルですが、スポーティーなイメージを演出するためにレッドで塗装しました。使用塗料はフィニッシャーズの「リッチレッド」で、艶消しクリアーを砂吹きすることでファブリック感を演出しています。

サスペンションは「SARD アルテッツァ」と同様に、フジミの「サスダウンシリーズ」に付属の「SDランナー」のパーツを組みました。こうして見比べると、フロント(左側)のアップライトの取り付け位置と、リア(右側)のシャフト穴の位置が異なっていることが良くわかります。

SDパーツ取り付け後の様子。リア側にはキット付属の金属シャフトが使用できないため、SDランナーのドライブシャフトに交換しました。

インテリアを仮付けした様子。シートカラーのレッドが、ボディ側のストライプと良いバランスを見せてくれました。

フジミの「トヨタ アルテッツァ」のバリエーションキットは、内装の違いまで再現しているものはないので、やるなら汎用パーツを使うか? 自作技になるのですが、今回は(短工期で数を揃えたい目的から)色換えのみとなりました。そのため、本物のドリ車というよりは、マーキングのみを再現した「レプリカ街乗り仕様」という印象です。