「艦船模型スペシャル No73」掲載作例
2019年8月15日発売のモデルアート社出版「艦船模型スペシャル No73」掲載作例、1/700戦艦「金剛」の紹介です。

本号の特集は「太平洋戦争開戦時の日本海軍戦艦」ということで、開戦時最古の現役戦艦「金剛」の1/700作例を担当させていただきました。

キットはフジミ製で、テトラモデルのディテールアップパーツをメインに使用し、洋上航行ジオラマとして製作しております。

また、いつものように工程画像も多めに掲載しておりますので、艦船模型や戦史にご興味のございます方は、ぜひ店頭などでお買い求めくださいませ。
テトラモデルのエッチングによるディテールアップ

テトラモデルのディテールアップセットは、1/700用としては非常に充実しており、細部にわたって繊細な仕上げとする事ができました。誌面においては、これらのパーツの組み立て工程を詳細に記しております。
海面ベースの製作方法も紹介

私が艦スぺ作例でよくやる「透明アクリル板を使用した海面表現」も紹介しました。白波と水泡の彩色をアクリル板の上下から行う方法で、透明部材ならではの「深み」が魅力です。

艦船模型スペシャルの3代目:谷崎英也編集長に交代してから初の作例で、開戦初期の1/700戦艦「金剛」の作例は「艦船模型スペシャル No47」に続いて2作目です。
当時はまだ1942年時のキットが発売されていなかったので、1944年時のキットの改造となりましたが、今回は年次変更は必要なく、ディテールアップに集中することができました。