「月刊MODEL Art 2016年2月号」
「艦船模型スペシャル No59」掲載作例
2015年12月26日発売の「月刊MODEL Art 2016年2月号」および、2016年2月15日発売の「艦船模型スペシャル No59」掲載作例、1/200戦艦「三笠」の紹介です。

ウェーブ1/200戦艦「三笠」、右舷からの全景。1/200ということで全長はおよそ66cm程です。

作例はテストショット版ということで、肉が回っていない&ディテールが再現されていない箇所が多数あり、説明書やデータ類が一切ない状態での製作となりました。

誌面においては、当時の担当編集者の内藤純一氏との打ち合わせの様子なども掲載されています。もちろん、ディテールアップパーツもいっさいないので、汎用パーツや自作技を多用した作例となりました。

舷側には一切のモールドがなかったので、ステップの追加や装甲部&外板の継ぎ目の追加なども行いました。リベットの表現についてはかなりのオーバースケールですので好みは別れると思われますが、製作前の打ち合わせの中で話題となり、見える範囲で全体に施すことに決まりました。
ディテールアップ工程の詳細記事を紹介

当作例ではビッグスケールである利点を生かし、外板や木甲板の質感表現に力を入れました。重厚な艦容を表現するための小技を多数、掲載しておりますので、大型艦船模型に興味のある方はぜひご覧ください。

製作とディテールアップの方向性については、わざわざ内藤純一編集員に関西までお運びいただき、詳細な打ち合わせを行いました。内藤氏とはモデルアート社入りをされる前からの仲でしたので、お仕事に向けた情報交換と製作活動は、非常にやりがいのあるものとなりました。