「月刊モデルアート 2020年2月号」掲載記事
2019年12月26日発売のモデルアート社出版「月刊モデルアート 2020年2月号」掲載の、猪俣編集長との対談記事の紹介です。
本号の特集は「エキスパーツのスキル&ツール」ということで、各ジャンルのモデラーの中から「艦船模型での例」として、私、渡辺真郎の愛用ツールと、猪股編集長との対談記事を掲載いただきました。
また、月刊モデルアートの過去作例から2点を抜粋し、1/700戦艦「ビスマルク」と――
1/700海上自衛隊護衛艦「DD-119 あさひ」を再掲載いただき、比較的手軽な海面表現や、模型製作に対しての取り組み方なども紹介しました。
猪俣一大編集長は、モデルアート社のお仕事でご一緒した8名の編集者(2023年現在)の中でも特にユーモアに富んだ方で、作例以外にも製作テクニックの紹介記事や今回の対談のようなかたちでもお世話になりました。
対談記事では、私自身の製作にかけるポリシーや、視野の広く持つ工夫などについてお話しております。