今年も、私が所属する「奈良模型愛好会」の春展が無事に終了しました。本日は、当日のレポートをご紹介します。

場所はいつものように、奈良市の商業施設「サンタウンプラザ すずらん館」です。会期は三連休の後半となる3月21~22日の二日間、作品展数は各ジャンル約80店が揃いました。

それらの会員の作品から数点をご紹介します。まずは、当会でも人気が高い1/32飛行機模型作品で、左側がインパルス氏の1/32「F-15Jイーグル」のデジタル迷彩、右側が辰井康泰会長のF-4C/D ファントムII。
このお二方はモデルファクトリーハイギヤード所属モデラーでもあり「CHERRY&ANCHOR」にて作品を多数販売しておりますので、ご興味のございます方は、ぜひご覧ください。
CHERRY&ANCHOR
艦船模型・飛行機模型などスケールモデル完成品と製作用品
プロモデラーによる専門ショップ

また、辰井会長の作品は模型だけでなく、絵画も多数出展されていました。飛行機をメインに、船舶、風景画など、作風も多彩です。

AFVモデルは、帝国模型技廠さん、JOKERさん、Kenさんらが単品作品を出展、ジオラマやビネットを得意とされている東風さんの作品も、多くのお客さまの注目を集めていました。

カーモデルとバイクモデルも、奈良模型愛好会では一大勢力となっており、最近はテーマを定めた展示も続いてます。

今回はJokerさんの発案で「ミノルタカラーのAE92レビンとグループCカーを1台ずつ作って並べる」という企画を3人で実施しました。写真左側がJokerさんによる、BEEMAX「トヨタ カローラレビンAE92」とタミヤ「ミノルタトヨタ 88C-V」、中央が私のBEEMAX「トヨタ カローラレビン AE92」、ハセガワ「ミノルタトヨタ 88C」、右側がヤーピンさんによるBEEMAX「トヨタ カローラレビン AE92」、タミヤ「ミノルタ トヨタ 88C-V」の順です。それぞれにモデラーの個性が出て、面白い並びになりました。

キャラクターモデルの小テーマは私が担当し「機動戦士ガンダム GQuuuuuuX(ジークアクス)」関連のガンプラを揃えました。この画像は、左側が、とみたけさんによるバンダイHG「GQuuuuuuX ガンダムクアクス」と、私の「GFreD(ガンダムフレド)」。劇中最終版でMAVとなった2機を並べることができました。

左側はXネブラさんによる「エグザべ専用ギャン」、右側はとみたけさんによる「ドム(トクワン専用)」です。

「軍警ザク」は2機。左側はbowさんの作品で、シールドの「警察」の文字塗装表現を試みたものの、細かすぎて断念したそうです。右側は東風さんの作品で、道路や建築物を追加した小さな情景作品に仕上げられていました。(スクラッチされた建物の外壁とフェンス、コンテナが難民街のイメージにピッタリです!)

bowさんは艦船模型も複数出展、1/350潜水艦シュルクフを筆頭に、1/700重巡洋艦「鳥海」や航空母艦「龍驤」、その他、支援船艇が複数並びました。

写真上側は、3mm接続穴さんによるシールズモデル1/700砕氷艦「しらせ(2代目)」、下側は辰井会長による1/72「UボートⅦC(U997)」です。

私の艦船模型は新作はありませんが、いつもたくさんのリクエストを頂いている、タミヤ1/350戦艦「大和」を再展示しました。

また、今回は港湾ジオラマも多めに出展しました。1/700「1930年代の横浜新港埠頭」は、ネタ元の航空写真と一緒に展示することで、製作に向けたきっかけや過程などを、多くのお客さまにお聞きいただきました。

今回の展示会は、製作代行のお客さまにも多くご来場いただき、温かなご交流のお時間をご一緒させていただきました。また、以前にスクラッチした1/700「ルミナス神戸」にまつわるご縁や、SNSをご覧頂いている方など、新たな出会いもたくさんあり、有意義な時間を共有させていただいたことに感謝を申し上げます。
次回の展示会参加予定は、静岡ホビーショー合同展示会になりますので、ぜひ「奈良模型愛好会」の卓で作品をご覧いただけましたら幸いです。(私はそれまでに新作を一作増やす予定です)


