日本銅センター 「銅」第182号 掲載
この作例は、日本銅センターのPR誌「銅誌」の記事内に活用いただいたもので、当工房代表、渡辺の掲載歴では比較的珍しい、帆船模型作品になります。
掲載頂いたのは、旧イマイの1/120「コンスティチューション」で、イマイの倒産後にはアオシマから発売されたキットです。
書店扱いなしの業界誌としては初の作例掲載
「銅誌」の第182号には「船底塗料」の記事が掲載されており、その中で、「18世紀の船底には銅板が貼られていた」という内容の文面があり、その例として当該作品が掲載されております。
記事の内容は、船舶や艦艇の歴史についても詳細に記載されており、業界人ならずとも興味を惹かれるものでした。
このキットは比較的大型で、素組みするだけでも美しく仕上がるので、リビングや書斎のインテリアとしてもオススメです。