奈良市の商業施設「サンタウンプラザすずらん館」の開業45周年の企画として、近鉄「高の原駅」周辺施設のジオラマ模型を製作中です。

前回までに全景が概ね完成した「すずらん館」ですが、今回は更にディテールを追加していく様子をご紹介します。主にプラ板の貼り足しや箱組みによる設備の追加ですが、前回よりかなりメリハリの効いた雰囲気になりました。

これは東側からの見下ろしアングル。2Fの出窓と屋上駐車場に繋がる配管の他、ガラス張りの階段室の下にある風除室などを追加しました。

やや南側からの様子。ここにも出窓や配管、庇などを追加していますが、それ以外にも――

緑で囲った、屋上駐車場の小さなスロープや、赤で囲った階段の天蓋などの小物を追加しました。これらの追加は細かい点になりますが、ディテール面では良いアクセントになります。

西側には出窓などはないので、これまでと大差ない様に見えますが……

屋上駐車場のスロープを上がりきったところにある、丸い張り出しを追加しました。デザイン的にワンポイントになっている部分で、上から見ると目立つ箇所なので、良いアクセントになったと思います。

階段状に組まれた地面の上に、グレーの仮塗装状態の建物を配置した様子。迷路のようなバスロータリーや、線路沿いの道路なども、それらしく仕上がりつつあります。

このジオラマは、最終的に「すずらん館」の館内に設置されることになりますので、当のすずらん館本体は、他の建物より力を入れて製作しました。私個人としても、塗装後の仕上がりがどのようなものになるのか? 楽しみです。


