艦船模型製作代行のご依頼をいただき、タミヤの1/350戦艦「大和」を製作中です。本日は、パーツ紹介の二回目となります。

今回は主に武装類のパーツ紹介で、シールド無しの25mm三連装機銃には、エデュアルド(ブラッシン)の3Dプリントパーツを使用します。

続いてはシールド付き機銃ですが、これは従来通り、インフィニモデルのディテールアップセットと(計3箱)用意しました。エッチングと銃身だけではなく、俯仰の軸となる真鍮削り出しパーツが付属しているのが、このセットの魅力です。

12.7cm連装高角砲にはバンカースタジオの3Dプリントパーツを使用します。注退器カバーなしの高角砲は以前にも使用したことがありますが、カバー付きのタイプは初めて使用します。

シールド付き高角砲も、バンカースタジオパーツで揃えました。このシールドの手摺りは、エッチングではなかなか自然な一体感を出すのが難しかったので、3Dプリントでのパーツ化は助かります。

前後の副砲も、今回は砲塔ごと、バンカースタジオパーツに切り替えます。なお、バンカースタジオからは、就役時の大和、武蔵に対応した副砲塔4基セットも発売されています。

主砲塔は砲身のみバンカースタジオパーツとし、その他は主にポントスのエッチングとYXモデルの3Dプリントパーツで仕上げます。バンカーの砲身は、内部のライフリングが施されている点が魅力です。

YXモデルの主砲塔用パーツは、計3種を用意しました。これは、YXN350-042「直射手用照準望遠鏡」です。

つづいてはYXN350-043「砲台長用観測鏡」。YXモデルが、こうしたこまかな装備品を高精度でパーツ化してくれたおかげで、1/350でも大和型戦艦の細かなメカニズムを楽しめるようになりました。

YXモデルの主砲用パーツの最後は、WXN35-044「観測窓」です。これも、キットパーツはボリューム表現のみですので、機械的なディテールが表現されたYXモデルパーツの使用効果の高いポイントになります。

兵装と言えば、弾薬箱のような小物もデッキ上では目立つ存在です。今回は、弾薬箱もバンカースタジオパーツで統一しました。

今回は主に武装に使用予定のパーツをご紹介しました。4年前に製作した1/350戦艦「大和」と比較して、3Dプリントパーツの割合がかなり増えた印象です。今回紹介したパーツ類の中には、現在入手困難になっている製品も多く、早めにパーツの手配を開始した甲斐がありました。次回は観測機器類の使用パーツをお知らせします。


