今月22日、「サンタウンプラザ すずらん館」にて開催されたチャリティイベント「高の原ジオラマワークショップ」にて、体験会に使用するジオラマの製作と講師を担当させていただきました。

参加費100円のジオラマ体験会。熊本地震復興義援金として100円を寄付すれば、これまでの製作記でご紹介している「1/500の高の原近隣地域ジオラマ」の製作に参加できるという企画です。

会場は、全日まで「奈良模型愛好会」の秋展の会場になっていた「すずらんサークル」です。定員は100名、人数に達し次第終了です。

参加者には、100円をお支払いいただいてガチャガチャを回していただき、出たパーツの塗装や取り付けをしていただきます。

当日の私の視点。ガチャガチャに入っているのは、1/500スケールの自動車と樹木です。

1/500の自動車といえば、スケールモデルではあまりなじみがありませんが、建築模型用としては市販されているものがあります。今回使用したのは、ドイツのSCHULCZ(シュルツ)製の製品。

これをアクリル絵の具の筆塗りで着色するという流れです。この写真は、ワークショップの予行として息子にモニターを務めてもらったときのもので、割り箸に両面テープで貼り付けた状態の自動車を手際よく塗ってくれました。

当日は息子と近い年代のお子様から父兄、大人の方までの幅広い層のお客さまにご参加いただきました。アクリル絵の具は安全性が高く乾燥も早いので、こういうイベントにはうってつけです。

ガチャガチャには完成樹木も用意していたので、それを出した方には、予め開けておいた取り付け穴に差しこんでいただきました。自動車はかなりビビッドな配色になったので、のちほど私の方でモノトーンの車を増やしてバランスを取る予定です。

今回、お支払いいただいた参加費は、すずらん館を通して熊本地震の復興支援に活用されます。私としても非常に意義深いイベントに参加させていただき、心より感謝申し上げます。ジオラマ製作記の方は現状より少し遅れていますが、引き続きベースの作成や塗装の様子などもご紹介して参りますので、ぜひ続きもご覧ください。


