艦船模型製作代行のご依頼をいただき、ピットロードの1/700アメリカ海軍航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」を製作中です。

今回製作するのは、対潜哨戒ヘリコプター「SH-60F オーシャンホーク」です。これはランナーパーツ全景で、製作数はランナー×2枚の計4機となりました。

ピットロードキット(トランぺッター製パーツ)の艦載ヘリはクリアー成形とあってもともと破損しやすいうえ、ゲートとスジ彫りの位置関係に問題があるのか? 機体後部が最初から分断しているケースが多いのですが、今回も1機がそのようになっていたので、まずは修復作業を行いました。

これは、ランナーパーツを切り出した全景。メインローターと補助ローターはエッチングに切り替えるため使用しませんが、脚部の根元は胴体の一部と一体になっているため、部分的に使用します。

写真左側は脚部と胴体の一部を接着した様子。写真右側は、左の状態から脚のみを切り取り、水平尾翼を(エッチング化に備えて)カットした状態です。

水平尾翼は、ビッグブルーボーイのエッチング(品番:70038&70039)に切り替えました。
尾翼のエッチングに角度を付けることで、より駐機状態らしい姿を再現できます

脚&タイヤも、ビッグブルーボーイのエッチングに切り替えました。これらのパーツは非常に細かく、接着もイモ付け状となるので、強度の確保に気を使いました。

脚&タイヤの取り付けを完了した機体下部。前の2輪は取り付ける高さによって、機体が前傾or後傾してしまいますので、慎重に位置を探って自然に見える角度に仕上げました。

これで、機体のディテールアップはほぼ完了となりました。(ローターは破損防止のため、塗装直前に取り付ける予定です)

これで、電子戦機や哨戒機など計24機が揃いました。残る機種はF-14Dのみですが、製作数が32機にも及ぶので、機体の組み立てもいまだ折り返し前です。

次回はF-14Dの製作になりますが、機数が余りにも多いので、全機仕上がるまで製作記の更新を(約1週間程度)お休みすることになりそうです。
その間は別の話題をお知らせしますが、引き続き模型情報満載でお届けしますので、ご注目ください。