広告 1/700航空母艦『CVN-71 セオドア・ルーズベルト』 1/700艦船 製作記事

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」44 甲板取付

2024年1月31日

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1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」44 甲板取付

2024年1月31日

艦船模型製作代行のご依頼をいただき、ピットロードの1/700アメリカ海軍航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」を製作中です。

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

前回の作業で格納庫内部の表現が完了したので、次は飛行甲板の取り付けです。

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

船体と甲板の合いはあまり良くないうえ、エッチングのキャットウォークがあちこちに引っかかるので、その都度調整が欠かせませんでしたが、最終的にはなんとか落ち着きました。接着は瞬着と刷毛塗りセメント、そして流し込みセメントを共用しつつ、クランプで挟んで一晩待ちます。

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

一晩経って、飛行甲板の接着も無事に完了しました。また、この段階で、エレベーターは上昇状態で仕上げることが決まりましたので、飛行甲板のレベルに接着固定を済ませました。

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

飛行甲板の白線標示には、キット付属のデカールを使用しました。デカールは劣化具合によっては大きくヒビ割れることがあるので、念のためにリキッドデカールフィルムやデカール糊などの補修材を用意しつつ、作業に臨みます。

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

ちなみに、これは実際にヒビ割れた例。リキッドデカールで対策しても、場合によってはこういう事故が起こるので、緊張しながらの作業でしたが――、

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

幸い、それほど深刻な割れなどは生じず、細いラインも(2枚程度に別れる程度の破損はありましたが)さほど不自由なく張れました。エレベーターの警戒線は2重になっているので、まずは内側を処理し、充分に乾燥させてから外側を貼りました。

代表 渡辺真郎

お客さまからお持ち込みいただいたキットには、予備のデカールも同梱いただいており、お心遣いに感謝しております。

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

続いて、発着艦表示を貼っていきます。これらは、1本のラインが3本程度に分割されているので、様々な角度から確認しつつ直線を出すように心がけました。

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

最後に、破線と兵装用のエレベーターのラインを貼って仕上げとなります。殺風景だった飛行甲板も、これでかなり賑やかになりました。

1/700航空母艦「CVN-71 セオドア・ルーズベルト」甲板取付

先だって製作しておいた、ジェットブラストデフレクターも、この段階でようやく取り付けとなります。裏側の鮮やかな白は、飛行甲板上で良いアクセントになってくれました。

代表 渡辺真郎

飛行甲板表面の処理も終わったので、今後はケーブル類の取り付けに進みます。

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  • 日時:3月16日11~21時、17日9~16時
  • 開催場所:サンタウンプラザすずらん館
  • 所在地:奈良県奈良市右京1丁目3−4

常設展示情報

  • 自衛隊奈良地方協力本部(奈良第2地方合同庁舎)玄関ロビーに1/35「陸上自衛隊 74式戦車」展示中
  • ミリタリースケール専門店「ホビーランド」に、1/700戦艦「霧島」展示中
  • 「ジョーシン和歌山店 キッズランド」に、1/700航空戦艦「伊勢」、航空母艦「ワスプ」展示中

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渡辺 真郎まさお

艦船模型製作代行 モデルファクトリーハイギヤード 代表

2001年3月から艦船模型の製作販売をおこなう。模型製作会社への就職を経て独立。2010年にモデルファクトリーハイギヤードを開業。
模型製作代行のほか、模型誌の作例記事・連載企画、考証記事を執筆。
モデルアート社出版『月刊MODEL Art』『艦船模型スペシャル』、イカロス出版『モデリングガイド』など。

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