プライベートで製作していた、「日本航空 MD-90」の完成写真をご紹介します。

1/200「日本航空 MD-90」、左側面からの見下ろしアングル。キットはハセガワ製で、生産終了後10年以上経過した貴重なキットを、奈良模型愛好会のおのちゃんさんから提供いただきました。

ハセガワ1/200「日本航空 MD-90」、右後方からの全景。MD-90はマクダネル・ダグラスが開発した小型旅客機で、「リアエンジン」と「T字尾翼」のレイアウトが特徴。ノーズの長さも相まって、小型機というよりは中型機に近いイメージです。

右側面からの様子。このキットで再現された「JA8070」の個体は、もともと日本エアシステムに導入されたものでしたが、日本航空との経営統合に従い、鶴丸カラーに塗り直されました。

キットは上下分割の胴体と左右一体型の主翼というシンプルなパーツ構成ながら、実機のスマートな魅力が適度なスケール感で表現されています。

機体色には基本塗装にFOK アクセルSシリーズの「コンクホワイト」、主翼周りはMr.カラー315「グレー FS16440」、シルバーにはガイアノーツの「EXシルバー」を使用しました。

デカールには黄ばみなどはそれほどありませんでしたが、10年以上を経過していることもあり、リキッドデカールフィルムでクリアー層を強化しています。

機体後部から尾翼周辺にかけてのクローズアップ。このあたりのメカニズムはMDらしさが非常に良く出たポイントで、魅力的な構造美を見せてくれます。

スタンドに取り付けると、在りし日のフライトを想わせてくれます。もともとはJASが運用していた機体ですが、鶴丸カラーも非常によく似合う印象。美しい機体の製作を存分に楽しませていただきました。

製作記の方は、終盤が中途半端になってしまいましたが、完成写真をブログで紹介することができ、とても嬉しいです。
これまで、旅客機製作は主に「ANA+ボーイング」の組み合わせて考えてましたが、ロングノーズ+リアエンジンというレイアウトには大いに魅せられました。今後の製作対象として、MDも視野に入るかもしれません。


